施設では、クリスマス当日は、厨房で作った“クリスマス用おやつ”が提供されます。それとは別に、レクリエーションでクリスマス風のおやつ作りを楽しみます。

スポンジから焼いたり、フルーツをごっそり積み上げたり、生クリームたぷたぷにはできないので、工夫します。そこで、白羽の矢を立てたのが、山崎製パンの【イチゴスペシャル】なんです。同じようなことを考える方はおられるようで、こんな記事を見つけました。

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「天才的！」「その手があったか」「いいこと知った♪ 」「ノーベルスイーツ賞もの！」のようなコメントが続々。どれほど簡単なのか実際に試してみたので、レシピの詳細や、リアルな感想をお届けしたいと思います。

「イチゴスペシャル」って？
イチゴスペシャルは、山崎製パンから発売されているケーキ風の菓子パン。口どけの良いスポンジケーキに、イチゴクリームと、北海道産練乳を使用したミルク風味クリームがたっぷりとサンドされています。ボリューミーで食べごたえがあり、子どもから大人までみんなに大人気。山崎製パンのロングセラー商品ですよ。
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イチゴスペシャルを４等分に切って、生クリームやジャム、チョコレートでデコレーション。マーブルチョコを食べにくい方には、溶けやすい小さなチョコレートを飾ります。色合いも合わせて、なんとかサンタクロース風。食べれば美味しいショートケーキ味。

できる範囲でできるものを、無理せず楽しくそして美味しく作るのが、老人ホームのおやつレクリエーション。アイデアが活きます。楽しそうでしょ。