ロングステージＫＯＢＥ大石では、毎月“フラワーアレンジメント”を楽しんでいます。ご自分で活けることができる方は、お花と花瓶を準備して取り組んでいただき、なかなかご自分で難しい方は、できることをご自分でしていただいて、できないことは職員やボランティアさんがお手伝いします。そして、できあがりは、ご自分のお部屋に飾ったり、共用部分に飾っています。

今月のお花は５種類

○バラ－サンゴミズキ－コチア－ブルーバード－アセビ

グリーンベースにバラの赤が冴える、綺麗なアレンジになりました。

こじんまりかわいくて綺麗なアレンジですよね。写真を見てください。花瓶代わりに使っているもの、何かわかりますか？

そうなんです。神戸に住んでいる人の家の中を探せは必ずあると言われている【モロゾフカスタードプリンのガラス容器】なのです。オアシスを入れて、同じように再利用されている方もたくさん居られるのではないかと思います。

モロゾフさんのホームページに、ガラス容器についての説明がありました（詳しくて面白いです）

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　モロゾフのプリンが誕生してから約50年、1973年にガラスの容器に変わってから約40年、モロゾフは割れ防止のための形状変更や軽量化など試行錯誤を繰り返しながら、改良を重ねてきました。おいしく食べた後のガラス容器をさまざまな用途にご愛用いただいているお客さまの声から生まれた「プリンキャップ」。あなたのセンスで思い思いに再利用をお楽しみください。
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私の家には“モロゾフのプリン”はもちろん、“明石のひっぱりだこ”壺陶器、“峠の釜めし”のお釜などが転がっています。時々使いますが、普通に食べるよりもなぜか美味しいように感じます。