神戸市での事業は平成9年からスタートしました。
現在、灘区・東灘区において5か所の施設運営を行っています。
施設が立地する場所は六甲の山と海の間にある住宅地です。各施設とも最寄り駅から徒歩圏内に立地し、ゲスト(入居者・利用者)は近隣からの利用が大半です。ちょっとした外出やご家族の訪問の利便性は高く、慣れ親しんだ地域の中で暮らし続けるための支援を行っています。
ロングステージでは、職員がお互いの意見を出し合い「新しい介護の形を提案したい」と切磋琢磨してきました。互いに認め合い、支え合うことを大切に考えた職場風土が形作られています。